公開して良いのかなぁ、まあいいや、な感じでアップしてます。
実はこれ、日本初の電気推進式遊覧船の機関室なのであります。
ものすごい音です。
でもカメラマンも撮るべき画を撮るべく近寄ります。
音声マンも録るべき音を録るべく近寄ります。
僕は彼等の1mぐらい後方にいるのですが、鼓膜が破れそうでした。
文句ひとつ言わない。
仕事って基本的にそういうもんだと思っているのであります。
(僕はよく文句たれますが・笑)
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プロレス・格闘技好きの僕が今一番好きな選手。
ロンダ・ラウジー。
このまま人をあやめてしまう勢いの眼光。
試合が終わったときの笑顔。
はっきり言って、スーパースターです。
そんなロンダ様ですが、負けちゃいました。
でもその負けっぷりがまた素晴らしい。
この「ぷり」というのが格闘技ではとても大事で、
まあ「格闘技では」というより「格闘技ファンにとっては」ですが、
「勝ちっぷり」「負けっぷり」。
「勝ちっぷり」がいい選手は掃いて捨てるほどいます。
だって強いからプロになってるわけで、
みなさん「勝つ」というゴールに向かって頑張っているんだから、
「勝ちっぷり」がいいのはプロとしての必須条件なのです。
中には「いつも勝つんだけど」「勝ちっぷりが良くない」選手もいるにはいますよね。
僕は全然興味を持てませんが。
そして「負けっぷり」。
辰吉丈一郎のKOシーン。
アントニオ猪木のKOシーン。
今でも僕の頭の中にはスローモーションで鮮明に残っています。
今回のロンダ・ラウジーのKOシーンも長く記憶に残るでしょう。
だからスーパースターなんです。
ここから這い上がる人間ドラマを想像すると、
すでに鳥肌が立っています。
リマッチが待ち遠しいのであります。