熊本県玉名郡です。
ここには「奇跡の果実」を作る男がいるのです。
完全無農薬栽培の技術もすごけりゃ、話も面白い。
ものすごくナイスガイなのです。
ああ、早く情報公開したい( ̄▽ ̄)
しばしお待ちを。
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「だんじょうがらん」と読みます。
高野山の壇上伽藍で撮影です。
カメラを向けているのは「根本大塔」。
「こんぽんだいとう」と読みます。
この中には、空海が日本に持ち帰った真言密教の教えが、なんと「3D」で公開されているのです。
その名も「立体曼荼羅」。
「りったいまんだら」と読みます。
画像を公開できないのが歯がゆいのですが、簡単に言うと、
それまで、紙の上で教えられていた曼荼羅を仏像や柱で立体的に表現したというもの。
「な〜んだ」と思ってはいけません。
1200年前の話ですよ。
1200年前に「密教のテーマパーク」と言える場所を作った空海という人は、
やっぱり、とてつもなくスゴイ人なのであります。
こんなカメラで撮影したら、上手に撮れるかなぁ。
欲しいなぁ。
一昔前のCM撮影だったら、何百万円もする機材で撮ってたものが、
いまや、ヨドバシカメラでも売ってるような機材で、
はるかにハイクオリティのものが撮れるんですよね。
もちろん、プロはこのくらいのオプションを装着します。
なぜか?
かっこいいからです。
いや、それは冗談で、それぞれにちゃんとした理由があって装着しているのです。
このオプションの付け方は、かなりの現場数を踏んできた男の創意工夫が詰まっています。
僕が分からんだけで、ひょっとしたらムダなものもあるのかもしれませんが、
最小限の装備で最大限の効果を出せるようにカスタマイズされています。
プロはこうじゃなくっちゃ、とあらためて思う次第なのであります。